高真空N&H工法の用途

高真空N&H工法は高含水比の粘土、腐植土、泥炭、シルトなどを含む軟弱地盤全般に適用できるため、以下のような軟弱地盤対策に有効です。


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なお、表層付近に特異地盤(突起物・廃棄物・ガラ・異物等の混入地盤、透水性・通気性の高い砂礫層等)が存在する場合、また透水性の高い中間砂礫層や、改良下端に被圧帯水層が存在する場合は配慮が必要です。

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